COTAが昨年来高値を更新、1対1.1株の株式分割と上方修正を好感

 コタ<4923.OS>が大幅高で3日続伸し昨年来高値を更新してきた。29日の取引終了後、3月31日時点の株主に対して1対1.1株の株式分割を実施すると発表したことを好感。株式の流動性の向上と投資家層の拡大が狙い。
 また、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は売上高42億1700万円(前年同期比7.7%増)、経常利益8億円(同7.5%減)となった。トイレタリーの販売好調で増収となったが、京都工場に関する減価償却費の発生や新製品の発売に伴う販促費の増加などで減益を余儀なくされた。
 なお、13年3月期通期予想は従来予想の売上高56億円はそのままに、経常利益を従来予想の8億2800万円から9億1200万円(同8.2%減)に上方修正しており、これもポジティブ材料視されている。採算性の高いトイレタリーの販売好調などが要因という。

COTAの株価は11時13分現在940円(△52円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)