三菱地所が反発、12年4~12月期営業2割減益報道も金融緩和期待の買い先行

三菱地所<8802.T>が反発。30日付の日本経済新聞が「三菱地所の12年4~12月期の連結営業利益は850億円程度と前年同期比2割弱減ったもようだ」と報じた。前年同期に大型のビル売却益を計上しており、その反動が大きいと記事は伝えているが、13年3月期通期業績は据え置く公算が大きいともしており、売り材料視する向きは限定的だ。日銀の一段の金融緩和期待がある中、恩恵を受ける銘柄として注目されており、悪材料出尽くし感からの買いが入っているようだ。

三菱地所の株価は11時10分現在2167円(△44円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)