日立国際がストップ高、半導体製造装置底打ちや追加リストラによる収益急改善を好感

 日立国際電気<6756.T>が急騰、前日比60円高の678円で寄り付いた後、前場中ごろストップ高の717円まで上昇した。29日取引終了後に発表した4~12月期決算は最終赤字に陥ったが、構造改革のための経費を特別損失として計上したことが要因で、今3月期通期の連結経常利益を前回予想の45億円から50億円に引き上げるなど、1~3月期に収益急回復を見込むことが好感されている。半導体製造装置受注の底打ちや追加リストラの効果が表面化、最終損益も工場跡地売却益を計上することもあり、55億円の黒字を見込んでいる。

日立国際の株価は11時19分現在713円(△96円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)