南海辰村が反落、受注競争激化などで13年3月期業績予想を下方修正

 南海辰村建設<1850.OS>が反落。30日引け後に13年3月期の業績予想を従来予想の売上高431億円、経常利益7億7000万円から、売上高365億円(前期比2.4%減)、経常利益4億3000万円(同40.1%減)への下方修正を発表。15.2%増収、7.2%増益から一転、大幅減益予想となることが嫌気されている。建設投資の減少に伴う受注競争の激化や、建設資材価格の高止まりに加えて、労務単価の上昇が顕著となったことなどが要因としている。
 なお、同時に発表された第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高261億2300万円(前年同期比2.6%増)、経常利益5億3000万円(同11.9%減)の増収減益となった。

南海辰村の株価は10時54分現在52円(▼3円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)