ユーロ圏の景況感改善-ユーロ買い

ユーロ圏の景況感改善-ユーロ買い
※ご注意:予想期間は2月1日と表示されていますが、本日(31日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
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 昨日は米国絡みのイベントが目白押しの一日でしたが、目立ったのはユーロの上昇でした。

 ユーロ圏の景況感改善に伴って、ユーロが引き続き強含みで推移したからです。月末絡みのレパトリ(資金買い戻し)に伴うユーロ買い圧力も、こうした動きを後押した感があります。一方で注目された米国絡みのイベントは、ADP雇用統計(民間)こそ強めとなったものの、米GDP(国内総生産)は予想外の前期比マイナスとなりました。さらにFOMC(米連邦公開市場委員会)ではQE(量的緩和)継続が決定されているなど、全体的にドルにはネガティブ圧力がかかりました。こうしてマーケットはドル売りへと次第に傾斜していき、ユーロドルは約1年ぶりとなる1.35859ドル・Bidまで上昇していきました。

ドル・円共に売り圧力-ドル円は膠着
 もう一つの注目である日銀追加金融緩和への期待感は、相変わらず根強いものがあります。このためユーロ円も買われやすい状況となっており、前記したユーロ買いと重なって、約10ヶ月ぶりの123円台へ突入していきました。ただしドル円は双方に売り圧力を抱える格好となっており、米国絡みのイベントが目白押しの一日であったにもかかわらず方向感が定まりませんでした。このため変動値幅は限定され、2010年6月21日以来の高値更新(91.401円・Bid)を示現したものの、概ね91円ラインを挟んだ膠着状態を続けました。

日足チャート抵抗・支持ライン
USD/JPY
上値5:92.194(ピボットハイブレイクアウト)
上値4:91.823(1/28~1/29の161.8%戻し、ピボット2ndレジスタンス)
上値3:91.553(09/4/6~11/10/31の61.8%戻し)
上値2:91.465(10/6/21高値、ピボット1stレジスタンス)
上値1:91.401(1/30高値)
 前営業日終値:91.102
下値1:90.657(1/30安値、ピボット1stサポート)
下値2:90.288(1/25安値、ピボット2ndサポート)
下値3:90.123(1/23~1/30の38.2%押し)
下値4:89.962(ピボットローブレイクアウト、大台)
下値5:89.729(1/23~1/30の50%押し)

EUR/JPY
上値5:125.913(10/4/30高値)
上値4:125.431(10/5/4高値)
上値3:124.827(ピボット2ndレジスタンス)
上値2:124.210(ピボット1stレジスタンス)
上値1:123.862(1/30高値)
前営業日終値:123.593
下値1:123.071(1/30の50%押し))
下値2:122.628(ピボット1stサポート)
下値3:122.280(1/30安値)
下値4:121.663(ピボット2ndサポート)
下値5:121.046(ピボットローブレイクアウト)

EUR/USD
上値5:1.37114(ピボットハイブレイクアウト)
上値4:1.36486(ピボット2ndレジスタンス)
上値3:1.36392(11/11/15高値)
上値2:1.36000(大台、ピボット1stレジスタンス)
上値1:1.35859(1/30高値)
 前営業日終値:1.35663
下値1:1.35340(1/30の50%押し)
下値2:1.35036(ピボット1stサポート、大台)
下値3:1.34820(1/30安値)
下値4:1.34138(1/29安値)
下値5:1.33997(ピボットローブレイクアウト、大台)

AUD/JPY
上値5:96.052 (08/8/20高値、大台)
上値4:95.900 (08/8/22高値)
上値3:95.804(ピボット2ndレジスタンス)
上値2:95.498 (08/8/25高値、1/30高値)
上値1:95.348 (ピボット1stレジスタンス)
前営業日終値:94.891
下値1:94.653 (1/30安値)
下値2:94.544 (ピボット1stサポート)
下値3:94.133 (日足・一目均衡表転換線、1/28安値、1/29安値、ピボット2ndサポート)
下値4:94.000 (大台)
下値5:93.854 (20日移動平均線)

16:47追加 日足チャート 抵抗・支持ライン