<動意株・31日>(前引け)=住金物産、スタートトゥ、Dガレージ

 住金物産<9938.OS>=急騰し昨年来高値を更新。前場に13年3月期の連結業績見通しを発表。従来予想の売上高8200億円、経常利益140億円から、売上高790億円(前期比2.1%減)、経常利益155億円(同24.9%増)に利益を増額したことを好感している。連結子会社や持ち分法適用会社の業績が改善していることが要因。

 スタートトゥデイ<3092.T>=3日ぶり大幅反発。30日引け後に13年3月期連結業績見通しの下方修正を発表。売上高は前回予想の417億円から338億円(前期比6.3%増)に、経常利益は104億5000万円から78億円(同2.4%増)に減額し、37.2%経常増益から大きく増益幅が縮小する見通しとした。ただ、株価はこの数値が想定の範囲内で、ある程度織り込んでいたことから、悪材料がいったん出尽くしたと見た向きの買いが先行しているようだ。

 デジタルガレージ<4819.OS>=反発。自民党が夏の参院選から、ツイッターやフェイスブックなどの交流サイト(SNS)を使った選挙運動を解禁する方針だと複数の報道で伝えられたことを材料視。同社は、米ツイッターに出資していることから、ツイッターを利用する候補者が増えることに伴う事業機会の増加への思惑が働いているようだ。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)