<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に任天堂

 「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の31日14時現在で、任天堂<7974.OS>が「売り予想数上昇」で5位となっている。

 30日引け後に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は営業損益が前年同期の164億800万円の赤字から58億5700万円の赤字へと大幅に縮小したものの、13年3月期通期では従来予想の営業損益200億円の黒字から200億円の赤字に修正している。外国為替市場で円安が進んでいることから経常利益は100億円から200億円へと増額したが、本業の営業利益の減額は「Wii U」が足もとで想定を下回っていることから、今期の「Wii U」、「3DS」の販売目標を引き下げ、売上高の予想を大幅に引き下げたことが要因としている。
 これまでは為替の円高による収益の悪化が目立っていたが、本業でも特にハード売り上げに先行き不透明感が強まっており、これが売り予想数の上昇につながっている。

任天堂の株価は14時52分現在8890円(▼460円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)