外為サマリー:1ドル91円巡り一進一退、米経済指標など外部材料待ちも

 31日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=90円94~95銭近辺と前日午後5時時点に比べ10銭の円高・ドル安。対ユーロでは123円49~53銭と同47銭の円安・ユーロ高だった。
 円は対ドルで、朝方に91円10銭前後で推移していたが、午前10時以降は90円80~90銭台の円高方向で一進一退が続いた。ポジション調整に伴う円買いなどが入ったもようだ。前日の米国市場では、米第4四半期GDPは市場予想を下回ったが、ADP全米雇用リポートは堅調な内容だった。あすは注目の1月の米雇用統計が発表される。市場コンセンサスは非農業部門雇用者数が16万人前後の増加、失業率は7.8%を予想する見方が出ている。また、この日の米1月シカゴ購買部協会景気指数や米株価動向など外部材料待ちの状況にもなっている。
 ユーロ・ドル相場は、1ユーロ=1.3581~82ドルと同0.0069ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)