理想科学が自社株買いと自社株の消却を発表、第3四半期は55%経常増益に

 理想科学工業<6413.T>がこの日の取引終了後、30万株(発行済み株式数の1.28%)、5億円を上限とする自社株買いと、2月7日付で200万株(消却前発行済み株式数の7.78%)の自社株の消却を発表した。自社株買いの取得期間は2月12日から3月5日まで。
 また、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高529億1700万円(前年同期比1.1%減)、経常利益32億4100万円(同55.0%増)となった。デジタル印刷機「リソグラフ」の売り上げが減少する一方、高速カラープリンター「オルフィス」を中心にインクジェット事業が順調に推移したことで売上原価が低減し、大幅増益を達成した。なお、13年3月期通期予想は売上高740億円(前期比1.1%減)、経常利益46億円(同6.7%増)の従来予想を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)