大紀アルミが冴えない、13年3月期業績予想を下方修正で

 大紀アルミニウム工業所<5702.T>が冴えない動き。1月31日の取引終了後、13年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高1094億円、経常利益10億8000万円から、売上高1029億円(前期比0.4%増)、経常利益4億1000万円(同60.8%減)に下方修正したことを嫌気。アルミニウム市況の回復の遅れに加えて、日中関係悪化で得意先の自動車業界が減産した影響で、アルミニウム二次合金製品の販売数量が予想数値よりも減少したことに加えて、第4四半期も円安進行の影響から原料価格の上昇が見込まれるため下方修正したという。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高766億600万円(前年同期比2.5%減)、経常利益2億8100万円(同61.4%減)となった。

大紀アルミの株価は9時35分現在223円(▼2円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)