黒田電が反落、いちよしが投資判断を引き下げ

 黒田電気<7517.T>が反落。1月31日の午後2時に第3四半期連結決算を発表しており、売上高1299億1000万円(前年同期比15.5%増)、経常利益42億9200万円(同27.9%増)と大幅増益を計上した。13年3月期も売上高1700億円(前期比11.3%増)、経常利益61億円(同29.7%増)と大幅増益見通しだが、前日の決算発表から引けにかけて急上昇したことや、決算発表を受けていちよし経済研究所が投資判断を「A」から「B」に引き下げており、これらがネガティブ視され利益確定売りに押されている。同研究所によると、インドでの白物家電事業の立ち上がりが遅れていることなどから、13年3月期業績予想の下ブレを予想。ただ、中期的な見方に変更はなく、妥当株価1300円は据え置いている。

黒田電の株価は10時59分現在1084円(▼34円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)