ニフコが4日ぶりに小反落、13年3月期経常利益を下方修正も売り一巡後は下げ渋る

ニフコ<7988.T>が4日ぶりに小反落。株価は前日比20円安の1880円まで下げる。1月31日引け後に13年3月期連結業績見通しの修正を発表。売上高は前回予想の1300億円から1380億円(前期比12.3%増)に増額したが、経常利益は120億円から100億円(同0.6%減)に減額し、19.3%経常増益から前期比ほぼ横ばいの見通しとした。主力のプラスチック精密成形部品が米国・タイなど海外向けに伸長していることが売上高増額の要因。一方、中国の国内情勢による影響や、新規に立ち上げた海外生産拠点のコスト増加で経常利益を下方修正した。ただ、この数値はある程度株価に織り込まれていたとみられ、売り一巡後は下げ渋っている。

ニフコの株価は11時30分現在1894円(▼6円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)