ヤクルトが続急落、仏ダノンのTOB思惑薄れ失望売りを集める

ヤクルト本社<2267.T>が続急落。株価は前日比350円安の3505円まで売られ、前場引け段階で、東証値下がり率トップにランクされている。1日付の日本経済新聞が「仏ダノンの法務担当責任者でヤクルトの社外取締役を務めるベルトランド・オースレイ氏は、約20%の株式を握るヤクルト本社に対し、敵対的TOBを実施しない考えを明らかにした」と報じた。同社の株価形成にはダノンのTOB思惑が背景にあっただけに、思惑が薄れたと判断した向きの失望売りが急落の要因とみられる。

ヤクルトの株価は12時34分現在3565円(▼290円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)