サッポロHDが大幅4日続伸、12年12月期営業利益減額も悪材料出尽くし感台頭

 サッポロホールディングス<2501.T>が大幅4日続伸。1月31日引け後に集計中の12年12月期業績見込みについて、従来予想の売上高4930億円、営業利益160億円、純利益36億円から、売上高4924億円(前の期比9.6%増)、営業利益144億円(同23.7%減)、純利益53億円(同67.5%増)になりそうだとの、業績予想修正を発表した。純利益の増額は投資有価証券評価損の減少が要因だが、売上高、営業利益の減額は国内酒類の停滞が影響しているという。ただ、これによる悪材料出尽くし感が台頭しているほか、不動産株に対して出遅れ感がある不動産事業の価値を再評価する向きもあり、株価は続伸となっている。

サッポロHDの株価は12時39分現在327円(△23円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)