住友電設が後場急伸、海外受注増で13年3月期業績予想を上方修正

 住友電設<1949.T>が後場急伸し3週間ぶりに昨年来高値を更新してきた。午後1時過ぎに13年3月期通期の業績見通しを従来予想の売上高1350億円、経常利益75億円から、売上高1430億円(前期比8.2%増)、経常利益85億円(同22.9%増)に上方修正すると発表したことを好感。海外での受注が増加していることに加えて、為替が円安にシフトしたことが要因としている。
 また、同時に発表された第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高1014億4100万円(前年同期比18.9%増)、経常利益63億7900万円(同94.4%増)となった。東南アジア子会社が好調に推移したほか、本体でも工事量が増加したことに加えて、一般電気工事の工事採算が改善したことが業績を牽引した。

住友電設の株価は13時18分現在1081円(△91円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)