マキタが反落、13年3月期業績の上方修正も利益確定売りが優勢

 マキタ<6586.T>が反落。前日31日に13年3月期連結業績を上方修正し、売上高は前回予想の2880億円から3030億円(前期比2.5%増)に、営業利益は415億円から446億円(同8.0%減)に増額した。海外向けの電動工具販売が想定を上回って推移していることや為替の円安効果がその要因だ。通期の為替レートは1ドル=81円(前回78円)、1ユーロ=105円(同99円)に変更した。だが、上方修正の発表が昨日の後場だったことで、株価への織り込みが進んでいたこともあり、好材料がいったん出尽くしたとみた向きの利益確定売りが優勢になっている。

マキタの株価は14時25分現在4150円(▼305円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)