前週末1日のNY株式市場の概況 景気回復期待高まり大幅反発、1万4000ドル台を回復

 前週末1日のNY株式市場は、NYダウが1万4009.79ドルの149.21ドル高と3営業日ぶりに大幅反発し、ナスダック指数は3179.10の36.97ポイント高と4日ぶりに反発した。この日は、朝方発表された1月の米雇用統計が市場予想を下回ったものの、昨年11月、12月の雇用者数の増加幅が大幅に上方修正されたことなどから、景気回復への期待が高まり、金融株など景気敏感株を中心に買いが先行し堅調な展開だった。NYダウは2007年10月12日以来、5年4カ月ぶりに1万4000ドル台を回復した。ハイテク株比率の高いナスダック指数も買いが先行する堅調な展開で、12年9月21日以来、4カ月半ぶりの高値で取引を終えた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)