◎欧米外為市場サマリー

 1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=92円77~78銭と前日に比べ大幅な円安・ドル高となった。一時、92円95銭前後と2010年4月以来、2年9カ月ぶりの円安・ドル高を記録した。この日発表された米1月の雇用統計は非農業部門雇用者数が15.7万人増と市場予想の16万5000人を下回ったが、過去分が上方修正された。また、米1月ISM製造業景況感指数は53.1と市場予想の50.6を上回ったことなどが好感され、ドル買い・円売りが進んだ。ユーロ・ドルも一時、1ユーロ=1.37ドルを記録するなどユーロ高が進んだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)