PSSが急反落、第1四半期の赤字が響き13年6月期業績予想を下方修正

 プレシジョン・システム・サイエンス<7707.OS>が急反落。前週末1日の取引終了後、13年6月期の連結業績予想を、売上高は従来予想41億円をそのままに、営業損益を5000万円の黒字予想から1億1000万円の赤字(前期1億3600万円の赤字)に、純損益を1500万円の黒字から1億3000万円の赤字(同1億8900万円の赤字)にそれぞれ下方修正したことを嫌気している。第2四半期(10~12月)に入って新規OEM先のディアソリン社向け分子診断装置の量産機が出荷されたことや、ロシュグループ向けの既存製品出荷が順調に推移し、12月には新たな開発契約の締結で手数料収入を確保するなど収益は改善に向かっているが、第1四半期までの赤字が大きいことから、前期に続き赤字転落となる見通し。

PSSの株価は9時41分現在10万2000円(▼2万円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)