中央電工は5日ぶり反落、業績の減額修正嫌気

 中央電気工業<5566.T>は5日ぶり反落。同社は前週末1日、13年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は440億円と前回予想から30億円の減額、最終損益は10億円の赤字と前回予想から5億円の赤字幅拡大となり、これが嫌気された。機能材料事業の主要原料であるレアアース価格の下落や磁石用合金の販売低迷などが下方修正の理由となっている。ここ株価水準を切り上げてきただけに売り急ぐ動きが出たが、来期への業績回復期待は根強く、前週末比36円安の310円まで売り込まれた後は押し目買いに下げ渋っている。

中央電工の株価は10時41分現在320円(▼26円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)