東洋紡が一時30%高、液晶ディスプレー向けの画質向上フィルム量産と報じられる

 東洋紡<3101.T>が急騰し、一時前週末比30.8%高の191円をつける場面があった。きょう付の日本経済新聞で慶応義塾大学の小池康博教授らが、テレビなどの液晶ディスプレーに組み込むだけで、有機ELを超える画質を実現できるフィルムを開発し、東洋紡が4月にも、年産能力1万トン規模で量産を始めると報じていることが材料視されている。記事によると、高価な位相差フィルムが不要になるため、コスト削減にもつながるとしており、需要増による業績への寄与が期待されている。

東洋紡の株価は10時27分現在180円(△34円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)