Dガレージが13年6月期売上高見込みを増額、足もとEコマース決済が想定上回る

 デジタルガレージ<4819.OS>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(7~12月)連結決算について、従来予想の売上高138億円、経常利益8億5000万円を上回り、売上高138億4000万円(前年同期比2.2倍)、経常利益11億5000万円(同72.9%増)で着地しそうだとの上方修正を発表した。年末にかけてEコマース決済の取扱高が想定を上回ったことに加えて、イーコンテクストとベリトランスの統合効果によるコスト削減効果が貢献。また、外貨資産の評価替えにより為替差益が発生したことも経常利益の増額に寄与した。
 また同時に、13年6月期の連結業績見通しを、従来予想の売上高250億円から270億円(前期比81.2%増)に上方修正した。各事業が引き続き堅調に推移するとみられるほか、ベリトランスが決算期変更に伴い15カ月間の変則決算となることなどが要因。ただし、香港に設立したペイメント事業を統括する中間持ち株会社において、アジア地域での事業展開に向けた費用が先行するため、経常利益は従来予想の28億円(前期比3.4%増)を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)