阪急阪神HDが反落、第3四半期営業22%増益も利益確定売り

 阪急阪神ホールディングス<9042.T>が反落。4日取引終了後に発表した第3四半期決算の連結営業収益は前年同期比3.8%増の4980億5000万円、営業利益は22.1%増の748億9100万円と増収大幅増益で着地したが、好業績は事前に観測されており、前日に昨年来高値504円をつけていたことから、利益確定売りが先行した。マンション分譲戸数が前年同期を上回ったほか、震災の影響が一巡し、旅行やホテル収入が回復しており、今13年3月期通期は前回予想の売上高4.7%増の6800億円、営業利益12.5%増の830億円を据え置き、配当は期末5円配当を継続することとした。

阪急阪神HDの株価は10時23分現在495円(▼9円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)