トヨタの13年3月期最終利益見通し 前期比3倍の8600億円

 トヨタ自動車<7203.T>は5日、13年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は21兆8000億円と従来予想から5000億円の増額、最終利益は8600億円と同800億円の増額となった。これにより、売上高は前期比17.3%増、最終利益は同3倍に急拡大する。北米やアジアでの販売が想定以上の伸びを示しており、海外の好調が業績を牽引している。また、為替市場でここ急速に進む円安も追い風となっている。通期の想定為替レートを対ドルで従来の1ドル=79円から81円に、対ユーロでは1ユーロ=100円から104円と円安方向に見直した。通期の販売台数(連結ベース)についても885万台と従来予想の875万台から10万台上乗せしている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)