6日の株式相場見通し=NY株上昇、円安進行を受け反発へ

 6日の東京株式市場は、NY株上昇、海外為替市場での円安進行を受け、反発が予想されている。5日の米国株式市場は反発。NYダウ平均株価は、前日比99ドル高の1万3979ドルとなった。外国為替市場では、円安が進行し、1ドル=93円60~70銭水準での推移となっている。日銀の白川方明総裁は5日、安倍晋三首相に対し3月19日に辞任する意向を示したと、複数の報道で伝えられたことも、円安に拍車を掛けたようだ。 
 市場関係者からは「5日の引け後にトヨタ自動<7203.T>が12年4~12月期累計連結決算を発表し、13年3月期の通期営業利益を1兆500億円から1兆1500億円(前期比3.2倍)へと上方修正したが、6日の市場の反応が今後の相場を占うポイントの一つ」としている。
 日程面では、2月4日時点での給油所の石油製品価格、1月の車名別新車販売台数、「カーボン・マーケットEXPO 2013」開催に注目したい。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)