パナソニックが続騰、米パワコン大手と蓄電システムで提携報道

 パナソニック<6752.T>が続騰、前日比31円高の750円で寄り付いた後43円高の762円まで買い進まれた。前週末に発表した4~12月期決算で収益が急回復したことをきっかけに、見直し人気を集めており、きょうは6日付の日本経済新聞が「太陽光発電用の電力変換器(パワコン)世界2位の米パワーワン(カリフォルニア州)と蓄電システム事業で提携する」と報じたことが支援材料になった。住宅やオフィス、工場向け製品を共同で開発、2014年度にも日米欧で発売すると伝えており、世界的な事業拡大が期待された。リストラ効果や円高修正によるファンダメンタルズの好転に加え、ヘッジファンドなどの貸し株によるカラ売りの巻き戻しも指摘され、依然として買いの勢いは衰えていない。

パナソニックの株価は9時39分現在748円(△29円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)