セガサミーHDが5日ぶり反発、13年3月期の利益予想を下方修正も悪材料出尽くし

 セガサミーホールディングス<6460.T>が5日ぶり反発。5日の取引終了後、13年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高4700億円、経常利益650億円から、売上高3200億円(前期比19.1%減)、経常利益160億円(同72.5%減)に下方修正したが、前日までの下落で織り込み済みとの見方が強く、悪材料出尽くし感から買われている。
 なお、下方修正は、主力タイトル「パチスロ北斗の拳」をはじめ一部のパチスロ遊技機の販売を翌期に延期することで、今期のパチスロ遊技機の年間販売台数を従来予想の47.3万台から21.4万台に引き下げるほか、パチンコ遊技機についても「ぱちんこCR北斗の拳5覇者」の販売こそ好調だが、他の製品の販売が軟調たため、年間販売台数を従来予想の45.0万台から21.3万台に引き下げることなどが要因としている。

セガサミーHDの株価は10時23分現在1620円(△99円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)