三井造船など造船株が人気化、円安効果に防衛関連物色加わる

 三井造船<7003.T>や佐世保重工業<7007.T>など造船株が人気化。三井造船は前日比20円(13.3%)高の170円まで買われ東証1部の値上がり率上位に顔を出した。佐世保重工は一時10円高の125円まで上昇した。円安関連の低位株物色人気に乗っているほか、この日は「防衛関連株の一角としても買いを集めている」(市場関係者)という。三井造船は防衛省向け護衛艦などで実績を持つほか、佐世保重工も艦艇の保守・修理などを手掛けている。尖閣諸島を巡る中国との緊張の高まりを受け、この日は三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>なども高い。

三井造船の株価は12時33分現在169円(△19円)。
佐世保重工業の株価は12時33分現在123円(△8円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)