弱気になると急騰・・・・

材料は後から付いて来る・・・・
 昨日は、欧州に目が行っていた為、ドル円に関しても、少し押し目があると思っていたのですが、日銀総裁の早期退任表明により、状況は一変してしまいました。

 現在のドル円上昇相場は、当初は、アベノミクスによる、日銀金融緩和期待からの円安に端を発していましたが、現在は、これに米国経済指標の好転も加わって来ており、徐々に円安相場からドル高相場へと移行して行く可能性が強まっているのかもしれません。

 不幸中の幸いは、今回の上昇相場が始まって以来、ドル・ショートを推奨した事が無かった事です。確かに調整売りが強まると予想した事はありますが、その場合でも買い場探しを基本と考えていました。さもないと、昨日の様な突発的な事件が起きた時に、かなりの痛手を被る事となります。

 強いトレンドの最中の相場では、「材料は後から付いて来る」と評される事が多いのですが、まさに、現在のドル円にも当てはまっていると思います。