あす(7日)の株式相場見通し=買い意欲旺盛で続伸、上昇局面は新たな段階に

 あす(7日)の東京株式市場は、旺盛な買い気が継続し、日経平均株価は続伸となりそうだ。6日の株式市場は、外国為替市場での円安進行や、一段の金融緩和期待を背景に、根強い買いが継続し、全面高商状となった。日経平均株価は、リーマン・ショック後の10年4月5日につけた取引時間中の戻り高値(1万1408円)を更新し、一気に1万1500円のフシ目に接近した。
 市場関係者からは「200日移動平均線とのカイ離率が24%に達するなど、過熱状態を示すテクニカル指標は数多い。しかし、リーマン・ショック後の戻り高値を突破したことで、上昇局面は新たな段階に入ったといえる」との見方が出ていた。外国人投資家の買い余力は今後も広がりをみせそうだ。
 日程面では、12月機械受注、12月景気動向指数(速報値)、1月都心オフィス空室率に注目が集まる。海外では、EU首脳会議、ECB(欧州中央銀行)理事会、米10~12月非農業部門労働生産性(速報値)が焦点になる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)