熊谷組が13年3月期業績の下方修正を発表 工事採算の悪化で経常赤字に転落

熊谷組<1861.T>が6日引け後に13年3月期連結業績見通しの下方修正を発表。売上高は前回予想の2600億円から2586億円(前期比0.4%減)に、経常損益は28億円の黒字から9億円の赤字(前期は29億400万円の黒字)に減額し、経常黒字から一転、経常赤字に転落する見通しになった。一部工事の進捗が想定を下回ることや、過年度受注の建築工事で追加工事費用が発生すること、労務環境の逼迫、資材及び外注費価格の上昇により、建築工事の完成工事総利益が大幅に減少することが要因。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)