ヤマハが13年3月期業績の下方修正を発表 主力事業の売上減少で17%経常減益へ

 ヤマハ<7951.T>が6日引け後に13年3月期連結業績見通しの下方修正を発表。売上高は3675億円から3650億円(前期比2.4%増)に、経常利益は90億円から60億円(同17.3%減)に減額し、24%経常増益から一転、17%経常減益になる見通し。楽器事業とAV・IT事業で為替の影響を除く実質減収に加え減産による製造損益の悪化や電子部品事業で販売が想定を下回ることが経常利益の減額につながる。また、純損益は35億円の黒字からゼロ(前期は293億8100万円の赤字)に減額した。国内事業構造改革関連費用の増加と営業所閉鎖費用で特別損失32億9000万円を計上する。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)