極東開が反落、13年3月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感高まる

 極東開発工業<7226.T>が反落。6日の取引終了後、13年3月期の連結業績予想を従来予想の売上高755億円、経常利益46億円から、売上高765億円(前期比12.9%増)、経常利益49億5000万円(同55.8%増)に上方修正したが、材料出尽くし感から反落している。上方修正は、主力の特装車事業が震災復興とエコカー減税や補助金などの効果により伸長したことが要因。また、業績の上方修正に伴い従来計画していた7円を8円に引き上げ、年間配当を15円(従来計画14円、前期10円)にすると併せて発表した。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は売上高536億2000万円(前年同期比16.8%増)、経常利益32億8600万円(同89.8%増)となった。特装車事業が好調に推移し、環境事業の研究開発費の増加などを吸収した。

極東開の株価は9時46分現在1008円(▼37円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)