日清紡HDが後場売られる、13年3月期業績の下方修正が手掛かり

日清紡ホールディングス<3105.T>が後場に入り売りに押される。きょう午前11時30分に13年3月期連結業績見通しの下方修正を発表したことが、売り手掛かりになっている。売上高は前回予想の4750億円から4500億円(前期比18.6%増)に、経常利益は155億円から125億円(同44.0%増)に減額し、78.6%経常増益から増益幅が縮小する見通しになった。ブレーキ事業で景気悪化に伴う欧州自動車市場の不振による受注減少や精密機器事業で在庫過剰の影響から太陽電池モジュール製造装置が想定を下回ることが要因。

日清紡HDの株価は13時24分現在684円(▼30円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)