もみ合いの中でも下落懸念より上昇期待

もみ合いの中でも下落懸念より上昇期待
本日は欧州中銀(ECB)と英中銀(BOE)が政策金利発表を行い、ドラギECB総裁の定例会見やカーニー次期BOE総裁による議会公聴会での発言も予定されている。

そのほか、明日までの予定で欧州連合(EU)首脳会議が開催される。

スペイン・イタリアの政局動向も含めて市場の視線は欧州の動向に集まる事になるとみられ、ドル/円については93円台を中心としたもみ合いが続きそうだ。

もっとも、足元の円安基調に変化は感じられず、下値での買い意欲が強い事から93円を大きく割り込むような下落は考えにくく、欧米株が大幅高となれば94円台を回復する可能性も否定は出来ない。

NY市場では、米新規失業保険申請件数(22:30)の結果や長期金利の動向にも注目しておきたい。