7日のNY株式市場の概況 欧州景気懸念で3日ぶりに反落

7日のNY株式市場は、NYダウが1万3944.05ドルの42.47ドル安と3営業日ぶり反落し、ナスダック指数は3165.13の3.35ポイント安と小幅続落した。この日は、欧州中央銀行のドラギ総裁が欧州景気への懸念を表明したことや、朝方発表された週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回る減少になったことから雇用の回復が緩やかとの見方などから売りが先行し、高値警戒感からの利益確定売りも加わり、NYダウは一時130ドル余り下落する場面があった。引けにかけては買い戻されて下げ幅を縮小したが、反落して取引を終えた。ハイテク株比率の高いナスダック指数も売り先行の軟調な展開だったが、指数に影響の大きいアップルの上昇で下げ幅を縮小し、小幅安で取引を終えた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)