海洋掘削が大幅高で3日続伸、13年3月期業績予想の上方修正を好感

 日本海洋掘削<1606.T>が大幅高で3日続伸し昨年来高値を更新。7日の取引終了後、13年3月期通期の連結業績見通しを従来予想の売上高268億8400万円、経常利益12億2200万円から、売上高281億5400万円(前期比3.9%減)、経常利益30億9000万円(同50.3%減)に上方修正したことを好感している。足元の円安の進行に加えて、「HAKURYU-5」の裸傭船料率の変更や、「ちきゅう」の科学掘削作業の増加で売上高が想定を上回る見込みのほか、外貨建て債権の評価益などが発生すると見込まれることが上方修正の要因としている。
 なお、同時に発表された第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高173億7200万円(前年同期比25.8%減)、経常利益13億100万円(同74.9%減)となった。

海洋掘削の株価は09時23分現在3120円(△156円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)