ソニーが急反落、第3四半期営業黒字転換も利益確定売り先行

 ソニー<6758.T>が急反落、株価は一時、前日比114円安の1405円まで売られた。7日取引終了後に発表した今3月期の第3四半期決算で連結営業損益が前年同期の658億6300万円の損失から829億5500万円へ黒字転換、最終損益も2014億4700万円の損失から508億7400万円の損失へ赤字幅が縮小したが、業績急回復観測を手掛かりに前日まで大きく水準を切り上げており、業績発表を機に当面の利益を確定する売りが先行している。今13年3月期通期は前回予想通り連結最終損益200億円の黒字を目指すが、液晶テレビやデジカメなどの不振が続き、販売目標を引き下げている。

ソニーの株価は9時38分現在1428円(▼91円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)