Uアローズが小幅続落、第3四半期好決算も材料出尽くし感から利益確定売りが先行

 ユナイテッドアローズ<7606.T>が小幅続落。7日引け後に第3四半期累計(4~12月)連結決算を発表しており、売上高846億3600万円(前年同期比11.6%増)、経常利益116億5100万円(同12.7%増)と2ケタの増収増益となったものの、株価は5日に昨年来高値を更新するなどここ上昇を強めていたことから、材料出尽くし感から利益確定売りが先行しているようだ。気温の低下で冬物衣料の販売が伸び既存店が増収したほか、ネット通販の伸長などが増収に寄与した。雑誌やテレビCMなどの宣伝販促を積極的に行ったが、売上増で吸収し、第3四半期累計としては過去最高益を確保した。
 なお、13年3月期通期予想は、売上高1126億2900万円(前期比10.4%増)、経常利益120億9000万円(同17.7%増)の従来予想を据え置いている。

Uアローズの株価は10時09分現在2408円(▼11円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)