<後場の注目銘柄>=明星電気、異常気象対策で関心集める

 明星電気<6709.T>の株価は1月10日に99円まで上昇後に2月5日には83円まで調整していたが、目先的な売りも一巡し出直る動き。

 2月4日付で今3月期通期予想を連結営業利益で当初計画の8億2000万円から5億400万円(前期比62.4%減)に下方修正しているが、東日本大震災後に拡大した防災関連機器が反動減となっているためで業績悪は織り込み済み。

 異常気象や中国・北京での大気汚染の影響が懸念されるなかで、地域気象観測システム「アメダス」などを手掛ける同社製品の重要性が今後一段と高まることが予想され、高層気象観測用新型ゾンデや局所気象災害に対応した気象観測機器などの展開が期待される。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)