サンデンが13年3月期業績予想を下方修正、自動車機器事業不振が響く

 サンデン<6444.T>がこの日の取引終了後、13年3月期連結業績見通しを従来予想の売上高2400億円はそのままに、経常利益を85億円から45億円(前期比15.0倍)に下方修正した。欧州の景気後退で自動車機器事業は減収となったものの、国内流通システム事業の拡販で売上高は従来予想を達成できる見通し。しかし、自動車機器事業の減収の影響に加えて、LCC調達(コスト競争力の高い国からの部品調達)の成果時期の遅れや、生産の現地化に伴う費用の発生などで利益は下方修正された。
 また同時に発表の第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高1757億800万円(前年同期比11.8%増)、経常損益7億1900万円の赤字(前年同期14億500万円の赤字)となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)