サンケンが13年3月期業績予想を下方修正、中国での日本車販売落ち込みが影響

 サンケン電気<6707.T>がこの日の取引終了後、13年3月期通期の連結業績見通しを従来予想の売上高1310億円、経常利益45億円から、売上高1250億円(前期比5.2%減)、経常利益35億円(同16.0%増)に下方修正した。中国での日本車販売の落ち込みや民生市場の需要低迷などが要因としている。
 また同時に発表された第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高908億5600万円(前年同期比6.9%減)、経常利益15億7400万円(同2.4倍)となった。テレビ向け製品の需要減退から減収となったが、工場再編や不採算製品の終息、徹底した固定費抑制などが奏功し大幅増益を確保した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)