ニホンフラッシュ【7820】中国事業が好調に推移

大きな可能性を秘めている中国事業に注目
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2月8日の終値2,398円を付けていたが、2月中旬にかけて力強い株価上昇を続けている。2月21日には2,845円を付け、22日の終値でも2,600円を維持している。この春には新しい工場が稼働開始されるため、来期の下期には業績に大きく寄与し始めるものと見ている。
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室内ドアをメインに日本向けは日本で製造・販売、中国向けは中国で製造・販売している。

中国で展開している室内ドア製造販売が、前期より同社の大きな成長ドライバーとなっており、業績も急拡大中。

中国のマンションは、マンション購入者がマンションをスケルトン(内装がされていない状態)の状態で購入後、個別に施工業者へ依頼し、内装工事をしていた。最近、中国では、内装工事も完了した状態でマンションを引き渡すことが多くなっている。この様な商習慣の変化により、中国のマンションディベロッパーは、顧客ごとに異なる細かい要望に応じるため、短納期で、さまざまなタイプのドアをたくさん製造できる同社への発注が増加している。

今年の春には新工場(中国で2つ目の工場)が江西省に操業予定であることから、同社の来期以降の業績に更に大きく寄与する見込み。現在、割安でありながら、大きな成長性もあることから、これから長期的な上昇が期待出来る銘柄であると言えるだろう

中国におけるマンション向け室内ドアの需要は旺盛なだけに、第2工場を作っても、まだまだ中国事業は大きく飛躍する可能性がある。

なお、第2工場が立ち上がっても、立ち上がり当初は従業員が製造になれていないため、当初は第1工場ほど採算性は高くならないだろう。しかし、製造に習熟することで、採算性も上がり、第1工場のように高収益が期待できる。