ドル円:東京モタツク地合いか(12日展望)

ドル円:東京モタツク地合いか(12日展望)
◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆
◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇  

【ドル/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
第3レジスタンス:95.10-15円(2σ上限など)
第2レジスタンス:95.00-05円(2010年5月高値圏&ピボットS1)
第1レジスタンス:94.70-75円(60分足3σ上限&2010年4月高値圏)
  NY引け値:94.30円(+1.55円)
第1サポート:93.55-60円(価格密集圏&60分足遅行スパン支持)
第2サポート:93.25-30円(1σ上限&60分足20本基準線)
第3サポート:93.00-05円(60分足先行スパンなど)

前日の陰線引けから切り下げることなく、反転に成功。直前高値を更新する
強い切り返し線で、先行期待が復活してきた。
上昇相場途中に見られる小休止、こずみ足、陰線からの反発の動きは、
ツバメ返し型と呼ばれる買いパターンの構成様相。3日平均足では
再び陽転換しており、上値追いの流れが見込まれそうだ。買い勢力増大。
上値のポイントになるのは、2010年の高値圏であり、心理的にも節目となる
95円処が第1候補だ。達成感が出易いレベルであり、実現できるか注視したい。
調整先送りだが、上昇日柄構成となっている為、売り方のエントリーは
控えたいところだろう。
下方リスクに柔軟な対応を行いつつ、押し目買い戦略が推奨されるか。

60分足分析では、上値警戒感が付きまといそうだ。前日ロンドンタイム序盤からの
上伸、特に明け方2時間程で100p程の急騰を演じているだけに、下値の不安が
強そうだ。60分足3本平均足は、こずみ気味の動きが観測中であり、また
オシレータ系には警戒感が見て取れる。突発材料がない状況では、
一旦、下げ易い動きとなりえるか。
下方は93円ロー水準まで、強い支持帯が少ない事から、大きく値を下げる
恐れも有りそうだ。
上方は節目が少なく、軽快に上値追いし易い局面。
総じて上下に振れ易い局面だが、海外マーケットから、上値に進行し易い流れ
を見込んでみたい。
(12日AM8:00執筆)