オリンパスが反発、第3四半期累計最終黒字転換を材料視

 オリンパス<7733.T>が反発。9日付の日本経済新聞が、第3四半期(4~12月)の連結営業利益は前年同期比4%減の250億円程度だったようだとしながらも、「最終損益は80億円程度の黒字(前年同期は330億円の赤字)になった」と報じたことが材料視されているようだ。記事によると、カメラ事業の苦戦が営業減益を招いたが、リストラに伴う特別損失が減ったことで最終損益は黒字転換したとしている。また併せて、ソニーを引受先とする第三者割当増資の効果などで、12月末の自己資本比率は10%程度(9月末は3・7%)に上がったとも報じている。

オリンパスの株価は9時52分現在2161円(△52円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)