新興市場(前引け)=ジャスダック平均、マザーズ指数とも続落

 12日前場の新興市場では日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数とも続落した。
 日経ジャスダック平均は前週末比7円99銭安い1595円80銭で引けた。売買代金は概算で285億円、売買高は3152万株。円安が進行していることで1部上場の輸出株への資金シフトがみられ、これまで賑わってきた新興市場のバイオ関連株が軒並み売られ、上値を圧迫した。シンクレイヤがストップ安をつけ、A&T、テラが続落、シード、クルーズが反落し、JCOMや3Dマト、アールテック、マクドナルドも安い。一方でブロードバンド、重松製がストップ高、興研やファンコミ、フォンツも一時ストップ高をつけ、ジパング、トレンダーズが続騰、ケアサービス、ウェッジHDが反発し、ガンホーや楽天、レーサム、エース交易も高い。
 東証マザーズ指数は前週末比19.54ポイント安い505.73になった。カイオムがストップ安になり、ウェブクル、メディネットが続落、ビジネスブレーク、UMNファーマが反落し、ナノキャリアやユーグレナ、ミクシィも安い。半面でドリームバイザ、アイフィス、ファルコムがストップ高をつけ、ITbook、DDSが反発、日風開やライフネット、YAMATOも高い。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)