新日理化は第3四半期赤字転落で今3月期通期予想を下方修正

 新日本理化<4406.OS>は12日取引終了後に今13年3月期の第3四半期決算を発表した。連結売上高は前年同期比3.0%減の212億9200万円と微減収ながら、営業損益が前年同期の3億5000万円の黒字から2億3800万円の赤字になり、経常、最終段階でも赤字に転落した。輸入品との競争が激化し原料価格高騰も収益を圧迫、粗利減少と販売管理費増加で採算が急速に悪化した。今13年3月期通期の売上高は前期比1.6%減の290億円を据え置いたが、営業損益は前回予想の2億円の黒字を2億2000万円の赤字に下方修正、経常、最終損益も大幅に引き下げ、赤字転落見通しとした。期末配当も従来予定の5円から無配とした。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)