海外の要人発言に注目

海外の要人発言に注目
本日早朝にブレイナード米財務次官の発言を受けてドル/円は上昇したが、その後、安倍首相および白川日銀総裁の発言や、北朝鮮の地下核実験実施など円売り材料になり得るものが複数重なったにも関わらず94.50円を目前に上値が押さえられる状態が続いた。

日本の要人発言による円安誘導にこの上値の重さを払拭するのは難しそうだ。

今夜再び米国要人からの円安容認と受け取れる発言が重なったり、全般的に円売りが強まるようなリスクオン状態となるようなら、再度94.50円突破を試す流れになるだろうが、そうした新規の材料がない場合は一旦83円台半ばまで値を下げることも想定しておくべきだろう。