アールテックが13年3月期業績予想を増額、AMITIZAカプセル日本販売など寄与

 アールテック・ウエノ<4573.OS>がこの日の取引終了後、13年3月期の業績見通しを従来予想の売上高44億3200万円、経常利益6億2300万円から、売上高45億9400万円(前期比13.3%増)、経常利益8億5100万円(同20.7%減)に上方修正した。レスキュラ点眼液がほぼ予定どおりに着地する見込みに加えて、受託製造を行っているAMITIZAカプセルが予定どおり日本で販売開始となったこと、さらに米国で、武田薬品からの追加発注がきたことなどが要因。
 また同時に発表された第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高30億3800万円(前年同期比16.6%増)、経常利益5億2200万円(同21.4%増)となった。売上高が順調に推移したことで、網膜色素変性治療薬(UF-021)やドライアイ治療薬(RU-101)の治験準備などのため研究開発費の増加を吸収し、2ケタの増収増益を確保した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)