ドル円:攻防の分岐点・・・海外マーケットで不安感(13日展望)

ドル円:攻防の分岐点・・・海外マーケットで不安感(13日展望)
◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆
◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇  

【ドル/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
第3レジスタンス:94.40-45円(前日高値圏&2/11高値圏)
第2レジスタンス:94.20-25円(60分足1σ上限&ピボットS1)
第1レジスタンス:93.80-85円(60分足20本基準線&14時安値圏)
 NY引け値:93.46円(-0.84円)
第1サポート:93.30-35円(75時間移動平均&60分足1σ上限)
第2サポート:93.00-05円(200時間移動平均&転換線)
第3サポート:92.95-93.00円(前日安値圏&60分足2σ下限)

買い気の強い大陽線引けから上伸期待が強かったが、あえなく反落。
実体の伴う陰線引けを示現し、下値の不安が強まった格好だ。
現在、日足ベースのトレンドフォロー系に反転のサインが出ておらず、
バイアスが上方に掛り易いものと言えるが、切り上がりの転換線に
接し出している事、オシレータ系が中段圏に位置している事から、
攻防の分岐点との見方が出来るため、崩れた場合の下方リスクが
大きいものと見ている。上昇波動時の押し目買いのポイントと
なる位置関係だが、一応警戒を促しておきたい。

本日、反転上昇となれば週内、買い気が強まる可能性が高い反面、
月足で5連陽線の過熱感、週足で十字陰線からの攻防の局面であり、
中・大勢の警戒感が根強いため、一気に売り方に傾くリスクを孕む。
引き続き、出し入れの早い対応を行いつつ、トレードしたいところだ。

60分足分析では、やや小康状態の動きが予想されるか。NYマーケット入り
前後からの急落で、下値不安の強い戻り売りの相場地合いになっており、
リスクが下方に出易い。60分足3本平均足は、陰線2手目の初期段階、
一目均衡表、先行スパン雲を割り込みつつあり、下値不安感が強い様子。
東京マーケットで戻りが鈍い場合、海外マーケット入りのタイミングで
下値不安が強まりそうだ。
攻防の分岐点だが、やや下値有利に動くものと見ている。
下方は200時間移動平均が崩壊すると、強い節目が見当たらない。
ピボットB1レベルの92.81円近辺、その下は92円ローとなる。
上方は、93円ミドル圏に位置する60分足先行スパンがネック。
次いで60分足20本基準線近辺が意識されそうだ。
(13日AM8:00執筆)